石灰沈着性腱板炎になった話②
Day2-3(2020年12月29日~30日)
発症してから一夜明けて、腕の痛みは本格的になってきていましたが、たまたま家にあった痛み止めの湿布が頼りで、もうほとんど腕は動かせませんでした。
昼間何とかそれで過ごせたのですが、夜になるととんでもない痛みにほとんど眠れませんでした。腕と脇腹をぴったりくっつけて動かないようにしないと、少しでも動かすと激痛です。体を横にすることもできません。どんな体勢になっても痛みが和らぐことはなく、夜の真っ暗闇の中、1人で「うぅぅぅぅ」と耐えていました。
一晩中座ったままでしたが、所々でウトウトしたのか気づいたら朝でした。
何故か朝になると痛みがマシになっているんです。本当に疑問に思いますが、朝昼は耐えられても、夜の激痛にはほとほと参りました。
なんでしょうか。これは。小さな子供が夜になると熱が出るのと同じ感じです。しかも炎症部分は肩なのに、痛むのは二の腕です。肩は指で押さえるとたしかに痛みがありましたが、痛みが続くのは二の腕なんですよね。
私としては、痛み止めの湿布はあるし、痛みは変わらないし、どうせ時間薬だからと医者に行かないつもりだったのですが、家族から「肩が腫れてるよ」と言われたんです。見てみると、たしかに肩の丸い部分が大きく膨らんでいました。
ここで、石灰沈着性腱板炎だと思っていたけど、もしかして違う症状なのかも!?という疑問が浮かんでしまいました。たしかに、激痛などの記載はあったけど、腫れるとは書いてなかった・・・・か?
それはマズイと年末の30日の夜にギリギリ整形外科に駆け込みました。
動かない右腕でなんとか問診票を記入して診察。右肩と左肩それぞれレントゲンを撮りました。
結果「石灰沈着症だね。」とあっさり。レントゲン写真を見ると、左肩と右肩を比べても、右肩の骨の上にはうっすらと白い石灰が沈着しているのが一目瞭然でした。
あ~~だよね。やっぱりそうか。と、ロキソニンパップの湿布と痛み止め、それと胃腸薬を処方してもらいました。前回はなかったのですが、診察の時に先生が、「これはタガメットっていう胃腸薬なんだけど、石灰沈着症の石灰に効くって症例があるって言われてる物だから処方するね。」との事。
効能目的以外の使い方をする薬を体験するのかとびっくりでした。もともとは胃腸の薬との事ですが、なぜ作用するのか不明だそうです。ただH2ブロッカーがなんやかんやでどうのこうのだから沈着した石灰に効くのではとの事です。
この薬の名前は「シメチジン」といいます。「タガメット」は商品名?かな。他にも「ガスター」という薬も同じ使われ方で処方されることがあるようですね。薬局で問診票を書くときに、「ジェネリックを希望するか」にはバツにしたんだけど、処方されたのはサワイのシメチジン錠でした。
前回の時は無い薬だったので、完治まで短くて済むのでは?と期待しました。が、私には効果がよくわかりませんでした。これを飲んだらぱ~っと沈着石灰が消え去る様な気がしていましたが、そうでもないです。
とは言っても結果論ですから、これを飲んだからこの日数で治っているのかもしれないしね。わかりません。まさに今、受診される方はシメチジンの処方をお願いしてみて下さい。














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